就活メモ:2007年10月
先月からスタートした「就活メモ」。ゼミ生に就活関連の活動を報告してもらい、その概要をまとめるものです。2007年10月中の活動状況は以下の通りです。
(山口)
2007年10月は、前月に引き続き、就職活動の出発点として、学生向けの就職関連サービスに必ずある自己診断テストを受けてもらった結果を報告してもらいました。
今回も、利用してもらったのは、デジット㈱が運営する「Future Design School」。この中には「未来力診断」というテストがあります。個人の「行動特性・思考特性」(いわゆるコンピテンシー)を知ろうというもので、これによって自分の強みや弱みがわかるというわけです。もちろん、これだけで「自分に合った仕事のタイプ」が決まるというものではありません。弱みであっても、そうとわかっていれば、対処していくことができます。
このテストで診断されるのは次の6つの力です。
■要望に応える力
■新しい価値を創る力
■何かを変える力
■きちんとやる力
■自らを活かす力
■お互いを活かす力
今回報告してもらったのはゼミ生3人。今回の3人は、共通して「自分の弱みに関する指摘が当っている」と報告してくれています。前月も書きましたが、このテストは自分で答えた内容をベースにしていますので、当っているということは、実は自分が自分をよくわかっているということなのだと思います。
気をつけていただきたいのは、弱みは「伸びしろ」を示すものだということです。弱みは対処できないものではありません。わかっていれば、意識的に訓練すれば、弱みを補うことはできます。たとえば、仮に人とコミュニケーションをとることが苦手だとしても、だからといって人と接する仕事が向かないということでは必ずしもありません。弱みを補い、強みをさらに伸ばすためにこそ「自分を知る」必要があるわけです。
このほか、10月は、現ゼミ生に来年度のゼミ応募者に対する面接を担当してもらいました。2人から面接をやってみた感想が寄せられています。面接者の立場になってみると、応募者の姿勢や人の話を聞く態度など、意外に細かいところが目に付くということが発見だったようです。この経験を活かして、自分が就活で面接される側に回ったときに、単なる面接のテクニックではなく、人とどのようにコミュニケーションをとっていくか、あるいはいかに自分をわかってもらうかというプレゼンテーションしていくかということを考えられるようになってもらえればと思います。
報告してくれたゼミ生の皆さん、ありがとうございました。
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