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2008/01/20

新ゼミ生課題作品:エッセイ「今までで一番笑った経験」2

駒澤大学GMS学部山口ゼミでは、2008年度ゼミ生募集に際し、課題作品の提出を求 めました。提出作品を順番にご紹介しています。エッセイ部門の課題は「今までで一番笑った経験」です。これは名無し3号さんの応募作品です。
(担当山口)

一番、笑った経験

私が一番笑った経験はやっぱりくだらないことを友達と話している時です。前から何でも話し合える間柄だし、場の空気が読め、同じところで笑って、同じところで突っ込んで時にはケンカして仲良くなり、信頼を深めると言う流れは長年一緒じゃなくてはできないことです。このくだらない話の内容は前に呑み会があったときにいつも一緒にいる友達と呑んでいる時の話です。

この前、横浜で呑む機会がありました。最初みんなで『今日はゆっくりと、まったりと呑もう』と決めていました。騒がずお酒の量も程ほどにということです。最初は思い出話に始まり、今の状況などを詳しく一人ずつ聞いているうちにやっぱり面白トークに走る奴もいれば下ネタトークに走る奴もいるわけで、どんどん友達が暴走していくわけです。女友達も居ましたがそんなの関係ありません。なぜなら昔から一緒に居てそんな話も通じちゃう中なんです。だから恋愛対象にはなんないですね。その時の空気ときたら居る人じゃないとわからないくらい相当盛り上がりました。馬鹿やって、思いっきり笑って、思いっきり抱きしめあって、これが本当の友達であり、心から話し合える奴こそが爆笑につながるんです。私はそう思います。何時間か呑んだあと、いつのまにか友人の家にいました。「あれ、今日は呑み過ぎたのかな?」よくよく考えたらいろいろなゲームをやって、罰ゲームのたんびに酒を飲ませられるという過酷なことをやっていたそうです。でも今思えば、こんなにはしゃいで、みんなは大学生ではないので仕事がたい変な人もいるし、心から休まるのはこの呑み会だったはずです。それならば一日くらいはめはずして楽しんでくれたらいいと思います。そんな私は記憶がほとんどありませんでした…。そして酔い覚ましにとみんなで移動した場所はちょっとした川です。まさか川に連れて来られるなんて思いません。本当にびっくりです。そこでわいわい水かけたり子供っぽいことばっかしてでもみんなは素になって必死に掛け合っていました。こんな単純なことでマジになって水を掛け合っている集団をみればもはや大人ではありません。私はその光景を自分もやっているのに頭の中で想像してしまって心のそこから爆笑してしまいました。ある程度酔いが覚めて、私は女友達の家に遊びに行きました。またこの女が面白く、見た目はギャル風だが、一度アニメの声の真似をやり始めたらもうとまりません。レパートリーはいっぱいあって、ほぼ何でも出来てしまうのです。まずこのギャップにびっくりするし、しかも意外と上手いびっくりだし笑っちゃうしでもう興奮ですよ。それから家に帰ろうと思い大通りへ出て、タクシーへと乗り込みました。そして運転手に一言、「蒲田まで」と言い、あとは運転手に任せきりで再び眠りに落ちた…。

気が付いて時間を見たら横浜から蒲田はそんなに遠くはないからあまり経っていなかった。しかし、車は動いている。何かがおかしい。そんなことを思いながら運転手に任せていた。地元とは違う感じがするし、でも通ったことのある道。この感覚はわけがわかんない。ようやく着いて家には着かない。よく看板を見たら、世田谷区の二子玉校舎がある謙田ではないか私は焦りすぎてパニックになった。お金は無いし、夜も遅く、交通手段も無い。どうしていいか分からなくなっていった。走ってみたり、落ち着きが徐々になくなっていった。顔が青ざめ死にそうになった。目が覚めたら布団の中。何があったか分からなくなった。私はどうやら、途中で歩けなくなるくらいまで呑んで友達に家まで送ってくれたらしい。と言うことは、私は夢を見ていたらしい。そして自分の布団の中でまた大笑い。こんなに笑った一日は無く、こんなに長く感じた一日もまたない。しかし人は笑うと元気になる。次の日が気持ちよかった。どこからが現実でどこからが夢かの区別は分からない。でも遊んだことは確かだし、形跡もあった。こんな笑えた日は二度と来ないだろう。

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私が大学生のころは、タクシーなんて高くてとても乗る気にならなかったものですが、最近の大学生は、夢の中とはいえ、平気でタクシーとか乗っちゃうんですねぇ。

一応、コツってほどのものでもありませんが、文体の統一は気をつけたほうがいいですね。「です・ます」調と「だ・である」調のどちらかにしたら、文章全体をそれで統一するということです。「名人」の文章で、文体が入り乱れてるのがあったりしますが、それは「名人」だから許されるわけで、われわれ凡人は、どちらかに統一しておいたほうがいいと思います。

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