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2009/04/27

2009年度実践メディアビジネス講座I第3回「『つくる』と『つかう』:同人市場とオタク市場」(講師:吉田博高氏)

駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部2009年度前期開講科目「実践メディアビジネス講座I」第3回「『つくる』と『つかう』:同人市場とオタク市場」(2009年4月27日13:00-14:30)の関連ページです。
(山口)

ライブストリーミング配信映像を見る(2009年4月27日13:00より授業開始。配信開始は12:30の予定)

「実践メディアビジネス講座I」は、メディア・コンテンツ関連業界の実務家の方を講師としてお呼びし、ビジネス現場のお話をしていただくというものです。共通テーマは「『つくる』と『つかう』の接点―コンテンツの製作と利用」であり、これをGMS学部の教員2名で分担してアレンジします。このうち前半の山口担当分の前半6回は、「オタク市場」をテーマに取り上げます。企画の趣旨については、こちらにも少し書いてありますので、ご参考まで。講師の顔ぶれは次のとおりです。

第1回 4月13日 山口によるイントロダクション
第2回 4月20日 タレント 桃井はるこ氏
第3回 4月27日 ㈱虎の穴社長 吉田博高氏
第4回 5月11日 ㈱野村総研情報・通信コンサルティング部 北林謙氏
第5回 5月18日 ㈱ニワンゴ社長 杉本誠司氏
第6回 5月25日 JASRAC常務理事 菅原瑞夫氏
前半6回のレポート課題

この6回の講義については、ニコニコ動画にて、ライブストリーミング映像道及び録画映像の配信を計画しております。ライブ公開分については、ニコニコ動画内の「こち駒」コミュニティのメンバー数に応じて視聴可能人数が異なりますので、コミュニティ登録(特にプレミアム会員の方)にご協力のほど、よろしくお願いいたします。

第3回は、株式会社虎の穴 代表取締役 吉田 博高氏より、「『つくる』と『つかう』」というテーマで講義をしていただきます。吉田氏は、同人作品を含むオタク向け商品を取り扱う大手ショップ「とらのあな」の経営者として、オタク市場、同人市場を長年にわたりリードしてきました。また、店舗の営業を通して同人活動を行うクリエーターに機会を与えるだけでなく、アニメ制作に出資するなど、より直接的なクリエーター支援活動も行っておられます。

とらのあな通販WebSite
コミックとらのあな

「同人」といっても、あまりなじみのない人もいるかもしれません。音楽では「インディーズ」といういい方をしますが、基本的には同じものです。Wikipediaのページは参考になります。

同人市場といえば、まず思いつくのが「コミックマーケット」ですね。毎年夏と冬の2回開催される、日本最大、そしておそらく世界でも最大のインディーズマーケットです。開催場所は東京ビッグサイトですが、2010年3月には、5年に1度開催される「コミケットスペシャル5」が、「コミケでまちおこし」をテーマに茨城県水戸市で開催されるそうです。

同人市場で活躍していたクリエーターがメジャーになった例はたくさんあります。文芸や音楽では以前からずいぶんありますが、最近はゲームのような分野でも、たとえば「ひぐらしのなく頃に」で知られる07th Expansionのような同人ゲームサークルが活躍しています。


関連ニュースへのリンクをいくつか。
アマチュアの祭典から巨大市場に拡大膨張する同人誌マーケット」(漫画大目録 2008/08/14)
「オタク市場」 メイド喫茶は縮小、電子コミック・同人誌など成長」(ITmedia News 2008/11/10)
「オタク市場」に関する調査結果、同人誌・フィギュア・コスプレなどの市場規模は何億円なのか?」(GIGAZINE 2008/11/10)

最後に、次回講演者の㈱野村総研 情報・通信コンサルティング部 北林謙氏に関連するウェブサイト等へのリンクを挙げておきます。
マニア消費者層はアニメ・コミックなど主要5分野で2,900億円市場~「オタク層」の市場規模推計と実態に関する調査~」(野村総研プレスリリース 2004/08/24)
マニア消費者市場を新たに推計、04年は主要12分野で延べ172万人、4,110億円規模~「オタク層」を5タイプに分類、マーケティングフレーム新「3C」も提案~」(野村総研プレスリリース 2005/10/06)

※2009/05/22
録画映像を公開します。

※2009/05/22
スライドを公開します。

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