モモーイ キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
4月20日、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部(以下GMS学部)の科目「実践メディアビジネス講座Ⅰ」の教壇に、タレントの桃井はるこさんが登壇しました!
今回は「プロフェッサーモモーイ」の授業の模様をレポートします!
担当は山口ゼミの「くろたん」です!(ニコニコ動画で放送中に頭が見切れてしまい、ニコ動ユーザーから黒髪短髪→黒短→くろたんという風にあだ名をつけていただきましたw)
ちなみに、授業の詳しい内容は後日ニコニコ動画のコミュニティ「こち駒」(ニコ動リンク)にて動画を配信する予定ですので、そちらもご覧ください!
※2009/05/01
講義動画を公開しました!
・こち駒コミュニティ@ニコニコ動画
・「実践メディアビジネス講座I」講義動画プレイリスト
今年度の「実践メディアビジネス講座Ⅰ」の共通テーマは「『つくる』と『つかう』の接点―コンテンツの製作と利用」となっていて、毎回ゲスト講師に講義をしていただく形式となっています。
そして、今年度の「実践メディアビジネス講座Ⅰ」の前半6回の担当は我らが山口先生になりました。
山口先生の掲げたテーマはズバリ、「オタク市場」
その第1回目のゲストとして、オタクの聖地・秋葉原でクリエイターとして第一線で活躍されている桃井さんにお越しいただいたというわけです。
講義開始1時間前に駒大に到着した桃井さん。
講義の準備もそこそこに、まずはGMS学部・金山ゼミが運営するコミュニティFM「ラジオぱお」に出演しました。
約20分ほどラジオでお話をされてから、教室へ移動。
ちなみに、桃井さんがラジオに出演されているころ、会場となる教室はすでに満員!座席はすべて埋まり、教室後方には立ち見の学生も!
さすがの集客力に準備をしている我々も緊張感が高まってきました。
そしてついに桃井さんが登場!
会場は割れんばかりの歓声で桃井さんを迎えました!
大学の講義としては異様な雰囲気の中、講義がスタート。
桃井さんのバックボーンに始まり、オタクという言葉の起源や定義など、少しずつディープな内容に。。。。
そして講座のテーマでもある「コンテンツを作ることと使うこと」に関するお話に。
このお話でアキバ系に対するイメージを覆された人も少なくなかったのではないでしょうか。
コンテンツを作る側の立場としての意見や、逆に消費者となった時の意見など、コンテンツ制作の第一線で活躍されている桃井さんならではのリアリティのあるお話をたくさんしていただきました。
また、ニコニコ生放送から講義を見ている人からのコメントによる質問に答えていただいたり、講義後半には教室内の学生からの質問にも答えていただきました。
桃井さんの秋葉原への情熱が感じられる非常に中身の濃い90分間の講義は、大成功で幕を閉じました!
その後、控室に戻り我々のインタビューにも答えていただきました。
一つ一つの質問に丁寧に答えていただき、こちらも中身の濃いインタビューとなりました!(インタビューの模様も近日中にアップ予定です)
桃井さんからも「機会があればまたやってみたい!」という有り難いお言葉をいただき、もしかすると第2回も??なんて妄想をふくらましながら桃井さんをお見送り
桃井さん、お忙しい中お越しいただきまして、本当にありがとうございました!
最後に控え室に置いてあったホワイトボードにサインをしていただきました。
以上、くろたんによるプロフェッサーモモーイの講義レポートでした!
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