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2009/07/21

エコカー、「その次」の世代へ~トヨタ新型を量産、性能向上を競う~

みなさん、もうすぐ夏休みが始まりますね。

この期間に免許証の取得のため、教習所に通う人も多いかと思います。ところで、最近ニュースなどでエコカーについての話題がよく取り上げられていますが、エコカーとは一体どういうものなのでしょう。この夏免許を取る人もとらない人も、この機会に詳しく知ってみてはいかかでしょうか?

エコカーと聞いてまず思い浮かぶのがトヨタのプリウスなどのハイブリッド車だと思いますが、この先このハイブリッド車よりも更に環境性能に優れた新型車が発売されるのです!

2012年、トヨタは今のハイブリッド車よりも環境性能に優れたプラグインハイブリッド車を量産することを決定しました。ハイブリッド車には、ガソリンを使用するエンジン部分に加え、モーターが搭載されています。これにより排ガスの排出量が抑えられ、環境に配慮した車として知られています。

従来のハイブリッド車のしくみは、ブレーキ時に発生するエネルギーを利用して電気を蓄えるというものでしたが、今回発表されたプラグインハイブリッド車では、ハイブリッド車が採用しているニッケル水素電池ではなくリチウムイオン電池を搭載し、外部の電源プラグを差し込んで大容量の電池に充電するというしくみになっています。

こうすることによて生じる利点は、フル充電すると電気モーターだけで現行のプリウスの10倍強の20~30㎞を走行でるという点と、さらにエンジンを使うことが少ないので排気ガスや燃料消費を抑えられるという点です。

しかしプラグインハイブリッド車には欠点も存在します。それはリチウムイオン電池の価格が、ニッケル水素電池の2倍強だとうことです。それに伴って車両価格もハイブリッド車よりもかなり高価になってしまいます。

今後のエコカーにおける最大の課題は、いかに現在のガソリン車並みの価格を実現するかということです。
この先エコカーはどのように進化していくのでしょうか。これからもエコカーから目が離せません。

参考
2009年7月4日付日本経済新聞

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