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2009/09/13

映画のすすめ♪ No.8 『キャデラック・レコード~音楽でアメリカを変えた人々の物語~』@女子力

アメリカの伝説のレコード会社”チェスレコード”を舞台に黒人の音楽を世界に広め、人種差別の時代に新しい音楽のカテゴリをつくりあげた人々の盛衰を追った感動の実話。

製作総指揮、伝説の女性シンガー「エタ・ジェイムズ」と二足のわらじをこなすのが世界の歌姫ビヨンセ。ビヨンセの圧倒的な歌唱力は誰もが息を呑んでしまう。

曲を聴くだけで泣けてくる。

出演 エイドリアン・ブロディ

    ジェフリー・ライト

    ビヨンセ・ノウルズ

~story~

舞台は1950年代のアメリカ・シカゴ。バーのオーナーで若く野心的なポーランド系移民レナード・チェスは物静かなギタリスト”マディ・ウォーターズ”と衝撃的で派手なハーモニカ奏者”リトル・ウォルター”二人のブルースコンビを雇う。彼らのサウンドに魅了されると同時に急速に発展するレコードビジネスブームに乗り、R&Bチャートの上位の常連となる。

独特の演奏スタイルの”ダックウォーク”、ロックンロールの創始者となった”チャック・ベリー”、才能豊かな若い女性アーティスト”エタ・ジェイムズ”ら所属アーティストの盛衰を当時の時代背景とともに追う。(一部公式HPより)

音楽は国境を超える

多くの人が口にするこの言葉は確かに1950年代のアメリカにはあった。1950年代のアメリカは人種差別が普通であるかのように存在した。カフェやバスはホワイト専用。ブラックが運転手で無い限りホワイトと一緒に車に乗ることはなかった。そんな時代。そこには、自由に自分の道を選択できる、今の時代には考えられないほどの苦悩があり、現在、いつでもどこでも海外の曲を聴けるようになったのはこの歴史があったおかげなのかもしれない。

この映画は目をつむって聴いているだけでも、涙が出るほど、”歌・曲”に感動しました。私は生粋のミスチルファンで洋楽はあまり聴かないのですが、ビヨンセの歌唱力には驚きました。映画を観る前に何も予習せずに観に行ったので、ビヨンセが出演しているとは知らず、誰だろうこの歌っている女性は・・と思っていたらビヨンセでした。”ビヨンセ=世界の歌姫”という概念を持たずとも、歌唱力に感動させられるということは、相当な歌のうまさだったのだと思います。渾身の「At Last」は圧巻です。

チェスレコードの創始者、チェスは白人でありながら、人種差別の偏見を持たずに黒人の黒人による黒人のための音楽をポピュラー音楽としてアメリカ中、世界中にムーブメントを湧き起こし、ロックンロールに至る時代を動かした。この実話を元にした作品は当時のツライ時代背景と共に多くの人に感動を与えると思います。劇場中の人が涙を流し、彼らの音楽に心を動かされました。当時の人と同様、みなさんもぜひ彼らの音楽に心を動かされてみてください。

キャデラック・レコード

音楽でアメリカを変えた人々の物語

全国絶賛放映中!!!!

(ayama)

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