映画のススメ No,10 【なくもんか】
脚本家・宮藤官九郎最新作
【なくもんか】
舞妓Haaaan!!!の最強タッグ
脚本・宮藤官九郎×主演・阿部サダヲ×監督・水田伸生
が送る涙と笑いのホームドラマ。
笑い:感動=6:4
いやでも、6以上の笑いと4以上の感動は間違いないです。
キャスト陣も豪華な俳優さんばかりです!!!!
阿部サダヲ
瑛太
竹内結子
塚本高史
片桐はいり
いしだあゆみ・・・・etc
公開初日に観てきた気分をそのままこのブログにぶつけます。
できるだけ多くの人に観てもらいたい。
心からそう思うから書かせていただきます。
笑って、笑って、泣いて、笑って
この映画の面白さは最初から最後まで。
細かーい”笑いのタネ”があちこちにちらばってます。
STORY
幼いころ、無茶苦茶な人生を送る父親のせいで、離婚になり生き別れになった兄弟がいました。兄・祐太(阿部サダヲ)は父親に引き取られるも、すぐに捨てられ、『デリカのやまちゃん』という下町でハムカツで有名な総菜屋の夫婦に引き取られ実の息子どうように育てられました。祐太は恩返しとばかりにバカみたいに働き、商店街すべての人のお手伝いから近所住民の買い物のお手伝いまで。挙句の果てには犬の散歩や電球交換も。そのおかげか、デリカのやまちゃんは行列のできる人気店に。
一方、弟・祐介(瑛太)は母親に引き取られるも、貧乏な生活を強いられ、元気なお母さんも幼いころに亡くなり、祐介は親せき中をたらい回しに。度重なる転校でイジメられないようにと身につけた術、”お笑い”。全く売れないピン芸人だった祐介は金城大介(塚本高史)と出会い、”金城ブラザーズ”として売れっ子になる。
そんな二人は偶然出会い、予測不能な数々の出来事がテンポよく起こり、そこには笑いあり、涙ありのあったかーいストーリーが詰まっています。
いやー本当に久しぶりに映画で笑いました。しかもたくさん。
上にも書いたとおり、多くの細かい笑いがあちこち出てきて、もう笑うのに大変でした。
まさに、”ワニワニパックン”状態。笑
一つだけ言うと、いしだあゆみさんの『お昼やぁすみは~♪』の件です。
この部分は公式サイトの予告で観れるのですが、祐介が変装のためサングラスをかけて、祐太の家に訪れるシーンで、いしだあゆみさん演じるお母さんは認知症のため黒いサングラス=タモリさんという印象をそのまま表現しちゃうのです。若干シリアスなシーンにこの笑いはもう堪えられないです。
また、今回宮藤官九郎さんがテーマとしたのは、『家族』。
血のつながりはあるけれど離れ離れで生活した家族と
血はつながっていないけど、生活を共にしてきた家族。
どちらも本当の家族には間違い無いのだけれど、そこにはどちらにも小さな溝が。
その小さな溝を埋めようと泣くもんかとばかり笑顔で奮闘する祐太の姿と祐太を支える周りの人の掛け合いは笑えるけど、一生懸命で愛くるしい。
家族で呼び合う、兄さん。とか父さん。とか日常的に使っている呼び名。
でも、実はこの呼び名こそが姿・カタチは無いけれど、一番重みがあって、小さな溝を埋めてくれる、家族の証なんですね。
私も普段何気なく使っている、「お母さん」とか「お兄ちゃん」って、どんなに仲悪くても、話す機会が少なくても、家族っていう絆で結ばれてるんだな。としみじみ考えてしまいました。
私はこの映画を一人では無く誰かと観に行ってほしいです。観終わった後に、絶対誰かと話したくなりますから。ここがおもしろかったとか、あのめっちゃ笑ったとこなんだっけー?とか。そして、もう一度観たくなりますよ。きっと面白いところが多すぎて完全には思い出せないですもん
ハードルあげすぎですかね?笑
まぁ、とりあえず何も考えずに映画館へ向かってください。(ayama)
| 固定リンク

コメント