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2011/05/01

2011年度前期科目「実践メディアビジネス講座I:マンガ・アニメの現在、過去、未来」をネット中継します

駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ(GMS)学部2011年前期科目「実践メディアビジネス講座I」の一部の枠を使って、「マンガ・アニメの現在、過去、未来」というシリーズ講義を行います。この模様は一部例外を除き「ニコニコ動画内」の「駒大GMSちゃんねる」を通じて生中継、及び動画配信される予定です。

第1回は5月2日(月)午後5時より。駒大GMS学部山口より、このシリーズ講義の趣旨説明、及び次回以降に備えたイントロダクションを行います。

駒澤大学GMS学部では、毎年、「実践メディアビジネス講座」と題して、メディア各界の第一線で活躍している方々を講師としてお招きし、講義をしていただくという科目を開講しています。そのうち、私が各務洋子教授と共同で担当する「実践メディアビジネス講座I」の私が担当する枠(全9回予定)を使って、今年度は「マンガ・アニメの現在、過去、未来」と題したシリーズ講義を行う予定です。

現時点で発表できるスケジュールは次の通りです。

5月 2日  山口によるイントロダクション
5月 9日 漫画家 赤松健氏
5月16日 フジテレビ 山本幸治プロデューサー
5月23日 経済産業省 国際戦略情報分析官(情報産業) 境真良氏
5月30日 角川コンテンツゲート 取締役 原田 学氏
7月18日 調整中
7月25日 調整中
7月29日 スタジオジブリ 取締役 野中晋輔氏

今年度は、震災の影響で、前期授業の開始が5月にずれ込みました。その関係で、スケジュールも影響を受けています。

調整中の2回は、今日程調整中につき、追って発表します。

前期授業開始は5月6日で、本科目の初回授業は5月9日です。しかしこの日は、上記のとおり、赤松健氏のご講義が予定されていますので、1週間前の2日に初回を行うものです。今期は、授業日程がずれただけでなく短縮されてしまったため、e-learning等による補完を行うこととなっています。5月2日の中継は、録画を配信することで、このe-learningによる授業1回分とカウントする予定です。ここに挙げられた日程以外にも1回、e-learningないし補講による講義を行うことを予定しています。

今回のシリーズは、マンガやアニメの領域を最前線で牽引する方々をお呼びしています。漫画家の赤松健氏は、「ラブひな」や「魔法先生ネギま!」でおなじみの人気漫画家ですが、同時に、最近立ち上げた絶版マンガのネット配信サービス「Jコミ」が注目を集めています。フジテレビの山本氏はフジテレビの深夜帯アニメ「ノイタミナ」枠のプロデューサーとして知られています(参考)。経済産業省の境氏は、昨年度私の代講で「コンテンツビジネス論」を担当していただいた、経産省きってのコンテンツ通です。角川コンテンツゲートの原田氏は、角川の映画製作にも関わっておられましたが、現在は角川グループの映像配信会社である角川コンテンツゲートの取締役をしておられます。そしてスタジオジブリの野中氏は、取締役制作業務部長といういわばビジネスサイドの方ですが、「猫の恩返し」と同時上映された「ギブリーズ episode 2」の主人公になったりもしておられますね。

東日本大震災以降、日本、というより東日本では、社会に大きな変化が起きています。また、震災以前にも、マンガやアニメに関しては、東京都の青少年健全育成条例をめぐる問題などを含むさまざまなできごとがありましたし、それ以前に、クールジャパンともてはやされながらなかなかビジネスがついてこないといった問題もあります。今、マンガやアニメはどうなっているのか、またどうしていけばいいのか、何をすべきなのか。そういったことを、こうしたさまざまな困難に対して最前線で奮闘しておられる方々からお話をお聞きしながら、考えていきたいと思います。

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