« 【告知協力】5/31(火)に秋葉原でOGC2011が開催されます | トップページ | 5月23日13時からの実践メディアビジネス講座第4回の講師は経済産業省の境真良さんです »

2011/05/19

ゼミ生お勧め本プロジェクト:「元気が出る本」

今期のゼミ活動の一環として、テーマを決めてゼミ生がお勧め本をプレゼンする、という活動を行っています。今回のテーマは「元気が出る本」。選択の理由もつけてもらいました。山口も参加しています。学生の推薦本は、「元気が出る」というより、「自分の好きな本、楽しめる本を読んで元気を出そう」といった趣のものが目立ちます。それぞれ個性が出て面白いです。

中村光著「聖☆おにいさん」(漫画雑誌「モーニング・ツー」連載中)
元気が出るというテーマにおいて、人間にとって一番元気づけることは笑うことだと思います。こんなご時世だから、日常で凹むことがあっても、ブッタとイエスの醸し出す笑いで辛いことも吹き飛ばせると思い、この作品を推薦いたします!

【山口コメント】
まあ、マンガとしてはある意味定番かもしれません。マンガで元気が出るというと、つい元気いっぱいな作品を想像してしまいますが、むしろこういう脱力系のものの方が元気が出るんですね。彼らは基本「死んだ人」ですから、「死後の世界も楽しそう」みたいな意味でも元気が出るかもしれません。

アレックス・ロビラ、フェルナンド・トリアス・デ・ペス著『Good luck』(ポプラ社、2004年)
『Good Luck』は、幸運に対する人の考え方の違いを描いたシンプルな作品だ。格言が章ごとに挿入されているため要点が掴みやすく、年齢・性別を問わずあらゆる人々に生きる活力を与える魅力的な内容になっている。

【山口コメント】
小説ですが、哲学書のようでもあり、ファンタジーのようでもあり、という本だそうです。私は読んでませんが、ちょっと「チーズはどこへ消えた?」を思い出しました。こういう本は、人によって評価が分かれるでしょうが、おそらく、それを必要とする人には「ささる」のではないかと思います。ちなみに、Amazonの「出版社/著者からの内容紹介」欄には、フィリップ・コトラーが「星の王子さまのようだ!」と絶賛した、とあります。


石崎 洋司(著)、藤田 香 (イラスト) 「黒魔女さんが通る!!」シリーズ(講談社青い鳥文庫)
私は講談社出版の青い鳥文庫から「黒魔女さんが通る!!」シリーズを推薦します。この作品は「児童ライトノベル」という括りにあり、子供から大人まで楽しめます。児童文庫ということもあり読みやすく、可愛い挿絵を見ているだけでも面白いです。「仲間」をテーマに、主人公と仲間たちとの他愛無い日常に癒され元気を貰える作品です。

【山口コメント】
児童文学がライトノベル化してきているという話は情報として知っていましたが、このシリーズは初めて知りました。確かに絵柄もかわいらしくて、人気もうなずけます。こういうジャンルの本を読んだ子供たちが、やがてライトノベルへ進んでいくのでしょう。その意味でも、この世界は押さえとかないといけないなあ、と思いました。


板東寛司著『寝ん猫』(ネスコ、1999年)
私の元気がでるお勧めの本は、100もある猫の可愛い爆睡写真とそれにまつわる面白エッセイの『寝ん猫』です。この表紙の愛くるしい寝相を見て癒されて、疲れている時や心が寂しい時に捲るとまた癒される、心が休まる私の究極のスピリチュアル本です。心に隙間風ができた時や猫に癒されたい時この本を見て下さい。心が和み、つい顔がにやけてしまい、嫌な事も吹っ飛んでしまいます。ぜひ、この本から猫の癒しパワー感じ、元気をたくさんもらって下さい。

【山口コメント】
これもある意味定番、なのかもしれません。とはいえ「元気が出る」というよりは「癒し」方向のような気がします。元気を出すには「癒し」、なんですかね。


【山口の推薦本】
ブラッドリー・トレバー グリーヴ著、石田 享訳 「ブルーデイブック―誰でも落ち込む日がある。」(竹書房、2000年)
動物たちのユーモラスな写真と短いシンプルな文章。最初はイヤなこと、落ち込む言葉ばかり。動物たちもほんとにつらそう。うんうんそうだねつらいよね、とうなずいているうちに、だんだん前向きな様子に変わっていく動物たちにつられて、「もう一度立ち上がろう」と自然に思える。最後はニッコリ、元気になれる。5分で読めて、5分で別の自分。


|

« 【告知協力】5/31(火)に秋葉原でOGC2011が開催されます | トップページ | 5月23日13時からの実践メディアビジネス講座第4回の講師は経済産業省の境真良さんです »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ゼミ生お勧め本プロジェクト:「元気が出る本」:

« 【告知協力】5/31(火)に秋葉原でOGC2011が開催されます | トップページ | 5月23日13時からの実践メディアビジネス講座第4回の講師は経済産業省の境真良さんです »