「祈り」の季節
「激動の年」という表現がある。大きなできごとがあった年という意味だが、たいていは毎年、年末になると「今年は激動の年だった」といわれるのが常なので、いつもならまあ割り引いて考えればいい。しかし今年は、どう低めに見積もっても「激動の年」という評価があてはまるという以外にないくらい、いろいろなことが起きた。
といってもまだ8月だから、これから今年の後半にもまだまだいろいろなことが起きるのかもしれないが、8月というのはなぜか、毎日忙しくすごしていても、ちょっと立ち止まってみたくなる季節だ。学生であればなおさらそうだろうし、そうあってほしい。せっかくの夏休みなのだし。
というわけで、そういう「立ち止まり」のきっかけに少しでもなればと思うことを書いてみる。
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