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2014/06/28

こち駒コミックレビューVol.02: ~未来のW杯を担う選手たち!高校サッカー漫画特集~

みなさん、お久しぶりです。山口ゼミ3年のゆーやです。

人気マンガ『地獄先生ぬ~べ~』実写ドラマ化へ 主演は関ジャニ∞・丸山隆平
花沢健吾「アイアムアヒーロー」大泉洋主演で実写映画化 | マイナビニュース 」

人気のある小説、コミックを実写ドラマ化、映画化という作品はたくさんありますね。自分の好きな作品でいうと実写映画では『アイアムアヒーロー』と同じく佐藤信介監督がてがけた『図書館戦争』(有川浩)、少年サンデーで連載中の『銀の匙』(荒川弘)、ドラマでは剛力彩芽さんが主演し話題となったドラマ『ビブリア古書堂の事件手帳』(三上延)などなど・・・。

(ちなみに実写化第2段となる『るろうに剣心 京都大火編』が2014年8月1日より公開予定~!神木隆之介が演じる瀬田宗次郎には期待大です!

実写化することに関してはさまざまな意見があります。

「世界観が崩れるからやめろ」「このキャラクターにこんな俳優使うな」など否定的な意見はたくさんあります。しかし、自分はコミックを実写化することには賛成です。実写化された映画なりドラマを見ることを、その作品に興味をもつきっかけにしてくれればいいなと思います。たくさんの作品があるなかで、「好きな女優が出演するから見る!」でも「好きなバンドが主題歌を歌うから気になる!」でも興味をもつきっかけはなんでもよくて、いろんなきっかけから、さまざまな作品を、たくさんの人に知ってもらいたいなと思っています。このコミックレビューもそんな1つのきっかけになればいいなと思っています。

さてさて本題のコミックレビューです。なんといっても今一番熱い話題は

「サッカーブラジルW杯」

ですね。残念ながら日本代表は負けてしまいましたが、グループリーグでの各国同士の熱い戦いが連日続いて、盛り上がっています。日本は4年後に期待!そこで今回は「~未来のW杯を担う選手たち!高校サッカー漫画特集~」ということで4作品!紹介していきたいと思います。

①『バルセロナの太陽』(村上よしゆき)2014年6月19日1巻発売
(Twitterアカウントはこちら→ @murakami44)
以前、『新約巨人の星 花形』などを描いていた村上さんの最新作である『バルセロナの太陽』は『週刊ヤングジャンプ』で連載中です。なんといってもこの作品はワールドクラス高校サッカーが魅力。幼いころからスペインの名門サッカーチームに所属していた天才少年「朝日奈太陽」。そんな太陽は飛行機事故にあい、飛行機に乗ることにトラウマを抱えてしまいます。日本の高校に進学した太陽は持ち前の明るさとサッカーセンスでチームメイトとぶつかり合いながらも絆を深め、高校日本一を目指しますがそんな太陽たちの前に「銀河の世代(ギャラクシーエイジ)」と呼ばれる天才たちがたちはだかります。
村上さんの描くキャラクターたちはかわいいです(男の子でも)。女性が読んでも楽しめるサッカー漫画だと思います。

②『夕空のクライフイズム』(手原和憲)(2014年7月30日2巻発売予定)
(Twitterアカウントはこちら→ @taharakazunori)
これはサッカー好き、それもプロサッカー好きにはたまらない作品です。サッカーにわかな自分でも知っている名前がばんばん登場します。舞台は毎年大会ではそこそこのところまでは勝ち上がるけどもそれ以上は勝つことのない平凡な私立高校木登学園。そんな高校に突然現れた新監督はオランダの名監督ヨハン・クライフの大ファン!?新監督はクライフの戦略をもちいてチームに強化しようと尽力します。クライフはサッカー界ではかなり有名な選手のようです。(自分は知らなかったです・・・)クライフのモットーは「美しく勝利せよ、無様に勝利することを恥と思え」守備は度外視でゴールだけを求めます。日本代表のザッケローニ監督が好んで使う「3-4-3」のフォーメーションが解説されていたり、往年の名選手山瀬功治選手にスポットがあたったりと、サッカー好きにはたまらない1冊です。

③『LIGHT WING』(神海英雄)全3巻発売中
現在は『週刊少年ジャンプ』にて『SOUL CATCHERS(S)』を連載している神海英雄さんが、2010年から2011年にかけて同誌で連載していた高校サッカーマンガです。サッカーの強豪校、「私立」帝条高校に入学するはずだった天谷吏人(あまがいりひと)は「市立」帝上高校に入学してしまいます。市立帝上高校のサッカー部に入った吏人はチームメイトたちと日本一を目指しますが彼らの前に、吏人とは深い因縁がある焛童心亜(りんどう しあん)が立ちはだかります。ずば抜けたサッカー能力に加えて、冷酷な性格から「あの人」と呼ばれて恐れられている心亜は語尾に「death」とつけるのが特徴です。(「ハイ、ご苦労様death」など)魅力的なキャラクターたちに加え、圧倒的な描写によって神海英雄さんはこの作品で多くのファンを獲得しました。現在『SOUL CATCHERS(S)』を読んでいる人はもちろん、熱い少年マンガが好きな人におすすめな作品です。

④『DAYS』(安田剛士) (2014年7月17日7巻発売予定)
『DAYS』は『Over Drive』や『一瞬の風になれ』で知られる安田剛士さんが、『週刊少年マガジン』で連載中のサッカーマンガです。『全国書店員が選んだおすすめコミック2014』では12位にランクインと知る人ぞ知る今1番熱くて、一番ピュアなサッカーマンガです。いじめられっ子な柄本つくしはサッカーの天才風間陣に誘われフットサルに参加。そこからサッカーの魅力にひきこまれていくつくしですが、つくしはまったくのサッカー初心者。できることはボールめがけて走ることだけ。つくしは自分のため、チームのため、友達のため、ボールに向かって走って走って走りまくります。泥臭く走り回るつくしに影響されていくチームメイトたち。『DAYS』を読むと「はじめてボールを蹴って夢中になってボールを追ったあの感覚」を思い出します。サッカーが好きでも嫌いでも関係ない、今1番熱い少年マンガです。        

ここまで読んでくれてありがとうございました。4年後の日本代表のW杯での活躍を思い描きつつ、いろいろなサッカー漫画を読んでみてはいかがでしょうか?            


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