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2014/06/02

こち駒 映画レビュー~ご一緒に映画でもいかがですか。~Vol2:『青天の霹靂』

こち駒映画レビュー、早くも2作目です!またもや試写会で、一足早く見て参りました!今回の作品は…5月24日から劇場公開が始まっている『青天の霹靂』!

お笑い芸人の劇団ひとりが映画化を前提として発表した同名の小説を待望の映画化、劇団ひとり初監督作品です。主演に大泉洋、ヒロインに柴崎コウを迎え、そして劇団ひとり自身も役者として出演。更に、作品の為に主題歌「放たれる」を書き下ろしたのは、日本が誇るモンスターバンド・Mr.Children。笑いあり、涙あり、そしてマジックありの、心温まるタイムスリップストーリーです。

自分は特別な存在だと信じ続けて生きてきた晴男(大泉洋)は、浅草のマジックバーでバーテンダーをしているしがないマジシャン。生まれて間もなく母親に捨てられ、今では父とも音信不通。テレビで人気を得た後輩マジシャンには「まだいたんですね」とバカにされるような日々。目を背け続けてきた現実に打ちのめされ「普通の日常」を手に入れることの難しさを痛感し始めていた。そんな彼に突然届いた父の訃報。生きる意味を見出せず、自分の惨めさが溢れだしたその時、青空から一筋の雷が放たれた!目が覚めた場所は、なんと40年前の浅草。そこで晴男は、若き日の父(劇団ひとり)と母(柴崎コウ)に出会い、ひょんなことから父とコンビを組んで劇場でマジックを披露することに…

笑いと感動のバランスが見事な作品でした!大泉さん扮する晴男の人生に胸を締め付けられたかと思えば、タイムスリップした40年前の浅草では大泉さんとひとりさんの絶妙な掛け合いに大笑い。優しく包み込むような柴咲さんに癒され、下町の住民の温かさにほっこり。そして晴男の出生にスポットが当たるクライマックス、気がついたら泣いていました。ボロ泣きでした。泣くに決まっているじゃないですか、あの展開は(笑)

また、マジシャン役の大泉さんは、劇中でたくさんのマジックを代役無しで披露しています。どれも「おぉ!」と唸ってしまうほどのレベルです。簡単なカードマジックから大がかりなイリュージョンまで、様々なマジックで驚かせてくれました。終盤に登場するマジックショーのシーンは、まるで本当に劇場に見に行っているかのような感覚になりました。

見た人の胸に確かに響く、愛に満ち溢れた96分間。あなたも映画館でゆったりと、たくさん笑って、ほろっと涙してみませんか。5月24日(金)全国ロードショーです。


公式サイト:http://www.seiten-movie.com/
予告編:http://www.seiten-movie.com/04trailer/

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