研究室から

2011/08/12

「祈り」の季節

「激動の年」という表現がある。大きなできごとがあった年という意味だが、たいていは毎年、年末になると「今年は激動の年だった」といわれるのが常なので、いつもならまあ割り引いて考えればいい。しかし今年は、どう低めに見積もっても「激動の年」という評価があてはまるという以外にないくらい、いろいろなことが起きた。

といってもまだ8月だから、これから今年の後半にもまだまだいろいろなことが起きるのかもしれないが、8月というのはなぜか、毎日忙しくすごしていても、ちょっと立ち止まってみたくなる季節だ。学生であればなおさらそうだろうし、そうあってほしい。せっかくの夏休みなのだし。

というわけで、そういう「立ち止まり」のきっかけに少しでもなればと思うことを書いてみる。

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2011/04/02

ご入学おめでとうございます

駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

今日は、入学式が行われるはずの日でした。しかし今年は地震の影響で入学式は行われず、授業も5月からとなっていますので、まだ実感はあまりないかもしれません(参考)。とはいえ、もう学生証は交付されていますし、一部の日程は行われるようですから、実質的にはもう大学生活が始まっているということになるのでしょう。もちろん教職員の仕事は当然ふつうに行われています。

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2011/03/25

ご卒業おめでとうございます

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
現在、在外研究期間のため、この場からお祝いのことばを贈ります。

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2010/04/01

明日は入学式

明日4月2日は、駒澤大学入学式が行われます。GMS学部にご入学の皆さん、そのほかの学部にご入学の皆さん、おめでとうございます。構内の桜は今日時点でほぼ満開に近い状態です。今日の風次第ですが、明日は満開で皆さんをお待ちしていることでしょう。

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今、社会は激しく動いています。皆さんが大学ですごすこれからの4年間(人によってはそれ以上かかるかもしれませんが)で、大きく様変わりするかもしれません。大学は、うまくすれば適当にしていてもなんとかなる場合がありますが、この4年間をどうすごすかは、皆さんのその後の人生を大きく左右します。3つお願いします。基礎をしっかり勉強してください。社会をよく見渡してください。友達を作って、よく話し合ってください。私はこの1年間授業を担当しませんが、お会いできるのを楽しみにしています。
(山口)


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2010/03/23

敗北の日

卒業式のシーズンを迎えた。以前は桜というと入学式のイメージだったが、今の東京では卒業式がちょうどいいくらいの時期になってきているように思う。今年もそうらしい。私の職場は新設の学部で、今回、つまり2010年3月に初めての卒業生を送り出すことになるのだが、これは私自身にとっても、初めて卒業生を送り出す機会であるわけで、それなりにいろいろ思うところがある。もちろん卒業生に対して晴れ晴れと「おめでとう」といいたいところだが、正直なところ若干複雑な部分もあったりするので、ひっそりとひとことだけ。

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2010/01/23

マスメディアが科学的根拠のない占いを取り上げても問題ない理由

授業中、たまに小テストをやることがある。ポイントを理解しているかを確認する本来の意味での小テストの場合もあるが、中には出席確認やらアンケートやらを兼ねた、あまりテストっぽくないものも含まれる。以下のものもそういった一例で、新聞や雑誌、テレビやラジオなどのマスメディアが、科学的根拠のない、星座や血液型などによる占いや性格診断をよく取り上げているが問題はないのか、という点について意見を求めてみたもの。

で、結果からいうと、大勢は予想通り「問題ない」という意見だったのだが、その理由でいくつか面白いものがあったのでメモしとこうと思った次第。
(山口)

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2009/08/15

駒大GMS学部に関心のある受験生の皆さんへ

夏休みは、高校3年生にとって、進路について真剣に考える重要な機会だろうと思います。中には、進学先の候補として、私の勤める駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部(GMS学部)を考えてくださっている方もいるかもしれません。来る8月21日(金)、22日(土)はオープンキャンパスが開かれます。私も21日に模擬授業を担当する予定ですので、よろしければおいでください(この模擬授業については、ニコニコ動画で生中継する予定ですので、そちらをご覧いただくこともできるかと思います)。

大学学部からの公式の情報は、それぞれ公式サイトがありますのでそちらで見ていただくとして、ここでは少しだけ、一教員の個人的な考えを書いておきたいと思います。ちょっと長い文章ですが、がんばって読んでみてください。もし「公式見解」とちがうところがあったらそちらが優先ですので、念のため。
(山口)

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2009/01/18

愛と勇気と、サム・マネー

このゼミについて、「何をやっているゼミなのか」というご質問をよく受けます。一応ファイナンスと経営学のゼミということになっていて、テーマは「金融・契約・情報の技術の新たな融合」と言っているわけですが、実際にやっていることの多くは、ブログを運営して記事を書いたり、イベントを企画したり動画を作ったりであるわけですから、「いったいどういう関係があるのか」と思う方もいるかもしれません。実は、このゼミでの活動には「裏テーマ」のようなものがあります。このあたりはゼミ生の方々にもまとめてお話しする機会はあまりないので、ゼミ生向けの文章として、ここで簡単に書いておきます。
(山口)

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2008/11/15

「ナンバーワン」でも「オンリーワン」でもない学生の皆さんへ伝えたい3つのこと

最近の大学生の就職活動は3年生の時点で始まるらしい。私の職場は新設3年目なので、最上級生が3年生。いまあちこちの就職セミナーやら説明会やら に飛び回っていて、欠席がけっこう目立ったりする。大きな転換点を前にすれば悩みがつきないのはしかたがないことで、せいぜい悩め若人よ、と笑い飛ばした いところだが、そうもいっていられない。最もポピュラーなのは「自分の“売り”はどこか?」という点だ。思えば大学時代さしたることもなくすごしてしまっ た、何かすごい才能やら特技やらがあるわけでもない、これでは競争に勝てるはずなどないではないか、といった感じか。気持ちはよーくわかる。自分自身が今 でもよく同じような気持ちになるからだが、とはいえ年の功というやつもあって、そういう焦りとの折り合いのつけ方も多少は学んだ。

そんなあたりを、奔走している学生の皆さんの気休めになるかどうかわからないが、ちょっとだけ書いてみる。似たようなことを前にも書いたような気がするのだが、まあ続編だとでも思っていただければ。

続きを「H-Yamaguchi.net」で読む

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2008/07/12

「好き」を仕事にするために知っておくべき5つのこと

ちょっと前に、某誌から「『好き』を仕事にする方法」みたいなテーマでインタビューの申込があった。日程が合わずにお流れになったのだが、少しは考えたりしたので、このまま忘れてしまうのももったいない。というわけで、書いておくことにする。話が来たときに感じた違和感も含めて。
(山口)

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